2014年1月1日星期三

遼、最終日65!米ツアー自己ベストタイ2位タイフィニッシュ!




2013年10月21日08時47分
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石川遼、優勝には手が届かなかったが大健闘で2位!(Photo by Scott Halleran/Getty Images)






<シュライナーズ・ホスピタルズ・フォーチルドレン・オープン 最終日◇20日◇TPCサマリン(7,223ヤード・パー71)>

 米国男子ツアー「シュライナーズ・ホスピタルズ・フォーチルドレン・オープン」の最終日。石川遼は8バーディ・2ボギーの“65”でスコアを6つ伸ばしトータル18アンダーでフィニッシュ。優勝には届かなかったものの、米ツアー自己ベストタイとなる2位タイで4日間を終えた。

【関連リンク】シュライナーズ・ホスピタルズ・フォーチルドレン・オープン リーダーズボード

 首位と7打差の5位タイから出た石川は出だしからバーディを奪う幸先のいいスタート。2番ではボギーとするが、5番パー3ではティショットを約1メートルにつけバーディを奪取。その後は9番までに2つのバーディを奪い折り返す。

 後半も10番でバーディが先行。13番パー5でもスコアを伸ばすと、16番からは連続バーディを奪取。最終18番ではボギーとしたが、この日6つスコアを伸ばしトータル18アンダーで2位タイに食い込んだ。2週連続で優勝争いにからんだ石川。これからにつながる一戦となった。

 優勝はトータル24アンダーまで伸ばしたウェブ・シンプソン(米国)、石川と並ぶ2位タイにはジェイソン・ボーン(米国)が入った。

【最終結果】
優勝:ウェブ・シンプソン(-24)
2位T:石川遼(-18)
2位T:ジェイソン・ボーン(-18)
4位:チャーリー・ホフマン(-17)
5位T:ルーク・ガズリー(-16)
5位T:トロイ・マッテソン(-16)
5位T:チャーリー・ハウエルIII(-16)他1名

遼、最終日65!米ツアー自己ベストタイ2位タイフィニッシュ!




2013年10月21日08時47分






石川遼、優勝には手が届かなかったが大健闘で2位!(Photo by Scott Halleran/Getty Images)






<シュライナーズ・ホスピタルズ・フォーチルドレン・オープン 最終日◇20日◇TPCサマリン(7,223ヤード・パー71)>

 米国男子ツアー「シュライナーズ・ホスピタルズ・フォーチルドレン・オープン」の最終日。石川遼は8バーディ・2ボギーの“65”でスコアを6つ伸ばしトータル18アンダーでフィニッシュ。優勝には届かなかったものの、米ツアー自己ベストタイとなる2位タイで4日間を終えた。

【関連リンク】シュライナーズ・ホスピタルズ・フォーチルドレン・オープン リーダーズボード

 首位と7打差の5位タイから出た石川は出だしからバーディを奪う幸先のいいスタート。2番ではボギーとするが、5番パー3ではティショットを約1メートルにつけバーディを奪取。その後は9番までに2つのバーディを奪い折り返す。

 後半も10番でバーディが先行。13番パー5でもスコアを伸ばすと、16番からは連続バーディを奪取。最終18番ではボギーとしたが、この日6つスコアを伸ばしトータル18アンダーで2位タイに食い込んだ。2週連続で優勝争いにからんだ石川。これからにつながる一戦となった。

 優勝はトータル24アンダーまで伸ばしたウェブ・シンプソン(米国)、石川と並ぶ2位タイにはジェイソン・ボーン(米国)が入った。

【最終結果】
優勝:ウェブ・シンプソン(-24)
2位T:石川遼(-18)
2位T:ジェイソン・ボーン(-18)
4位:チャーリー・ホフマン(-17)
5位T:ルーク・ガズリー(-16)
5位T:トロイ・マッテソン(-16)
5位T:チャーリー・ハウエルIII(-16)他1名

遼、米ベストタイフィニッシュも「情けない…」公式HPで本音




2013年10月21日10時22分




<シュライナーズ・ホスピタルズ・フォーチルドレン・オープン 最終日◇20日◇TPCサマリン(7,223ヤード・パー71)>

 米国男子ツアー「シュライナーズ・ホスピタルズ・フォーチルドレン・オープン」の最終日。首位と7打差の5位タイからスタートした石川遼は8バーディ・2ボギーの“65”で回り、トータル18アンダーで2位タイフィニッシュを決めた。2位タイは石川自身米ツアーベストタイフィニッシュとなる。

 ホールアウト後の取材では4日間通じて好調だったショットへの手ごたえを口にしていた石川。しかし、この日自身の公式ホームページを更新し、「優勝と「6」打差……情けない…応援ありがとうございました。」とコメント。2位には入ったもののトータル24アンダーで優勝したウェブ・シンプソン(米国)との差に本音も漏らしていた。

石川遼、開幕2戦で昨シーズンに迫るポイントを獲得!ランキング4位に浮上!




2013年10月21日10時53分






開幕2戦で昨年獲得した298ptに迫る293ptを稼ぎ出した石川遼(Photo by Scott HalleranGetty Images)






<FedExCupポイントランキング>

 米国男子ツアー「シュライナーズ・ホスピタルズ・フォーチルドレン・オープン」終了時点でのFedExCupポイントランキングが発表された。同大会を米ツアーでの自己ベストに並ぶ2位タイで終えた石川遼が245ptを加算。開幕からの2戦で早くも昨シーズン年間で獲得した298ptに迫る293ptを稼ぎ、前週の18位から4位にランクアップした。

【関連リンク】米国男子ツアー第2戦のリーダーズボードはこちらから

 同大会で今季初勝利を挙げたウェブ・シンプソン(米国)が500ptを獲得して2位にランクイン。首位は開幕戦に勝利したジミー・ウォーカー(米国)が堅守している。また同大会を体調不良により欠場した松山英樹は7位タイに順位を下げた。


【FedExCupポイントランキング】
1位:ジミー・ウォーカー(561pt)
2位:ウェブ・シンプソン(500pt)
3位:ビジェイ・シン(346pt)
4位:石川遼(293pt)
5位:ジェイソン・ボーン(274pt)
6位:チャーリー・ホフマン(135pt)
7位T:スコット・ブラウン(134pt)
7位T:松山英樹(134pt)
7位T:ケビン・ナ(134pt)
10位:チャールズ・ハウエルIII(131pt)